塗装:B-513 Mr.スーパークリアー光沢
XGM02 ガンダムマーカーEXシャインシルバー
塗装:B-513 Mr.スーパークリアー光沢
XGM02 ガンダムマーカーEXシャインシルバー
今月のトップページは、東武鉄道のSL列車からです。前回乗りに行った時はカニ目のC11 207号でしたが、今回偶然見かけたのは325号機でした。C11 325号は真岡鐵道にいた機関車で、真岡鐵道時代に当たったことがありますが、まさか東武鉄道で見ることになるとは思いませんでした。釧路から来たC11 123号(元釧路臨港鉄道C11 1号)も復元が終わったようで、動き始めるのが楽しみですね。実は昨年の1月のトップページも東武鉄道のDE10形を起用しており、12月は毎年鬼怒川方面に行っているような気がしてきます笑
改めまして、あけましておめでとうございます。今年も「Sunagawa Railway」をどうか、よろしくお願いいたします。2021年は前半戦がプラレール、後半戦は仕事に忙殺されるという感じであっと言う間に過ぎた気がします。2022年はもっと気楽に趣味も私生活も充実させて過ごしたいですね。ちなみに、トップページの更新が半月以上遅れたのも昨年から引き継いだ仕事のせいですね笑
本当は1月にもう一回沖縄に行く用事がありました。久々に南大東島に行ってシュガートレインを満喫したかったのですが、感染症の流行で残念ながら流れてしまいましたね。早く気軽に旅行できる世界になってほしいと切に願います。
今月のトップページは、函館駅で撮影した道南いさりび鉄道の国鉄急行色からです。前面はキハ40形なのでキハ66形みたいな印象ですが、側面は完全にキハ56形の雰囲気が出ていました。もし、青函連絡船の時代に生きていたら函館駅でキハ56形の急行列車に乗り換えていたかもしれませんね。
11月は根室から那覇まで日本を大きく跨ぐようにまわりました。研究の方も忙しさを増し、それ以外の案件も多く充実していた1か月だった気がします。12月もいろいろなものが大詰めを迎えるので、変わらず忙しそうですね。ブログの更新は続けていきたいところです。
今月のトップページは、10月9、10日に行われた「第7回鉄道模型広場inルミエール」での1枚です。今回も自分のブースを貰い、テーマである「北海道連絡」の青森側を担わせてもらいました。写真は来場者側からは見えない位置にあった青森駅舎です。「あおもり駅」と大きな看板が印象的な青森駅の4代目駅舎を再現しました。現在は5代目の橋上駅舎が姿を現しているようですね。はまなすが走っている頃から何度も通った4代目青森駅舎がもう使えないのは残念ですが、プラレールという形で再現できたのが本当に良かったです。
形式:日本国有鉄道ワム60000形
番号:ワム64465
所在地:埼玉県北本市朝日1丁目 私有地
製造メーカー:調査中
製造年月日:調査中
廃車年月日:調査中
解体時期:2012年12月~2013年6月
荷重:15t
自重:9.1t
全般検査標:60-6/59-6 大宮工
初回はかつて北本市で倉庫として利用されていたワム60000形の配給車代用車です。1枚目と2枚目の写真からわかる通り、同じ場所での撮影となっています。私が中学時代に駅伝の試走をしに行ったときに見つけた車両です。数年間訪問しないうちに消えてしまいました。2012年12月に駅伝に行ったときには現存を確認しましたが、2013年6月のGoogleEarthを見たところ消滅している様子が見えたため、この半年間に消滅したものと思われます。廃車時期は正確にはわからないですが、標記類を確認する限り、1985年以前には廃車されたとみてよさそうです。製造銘板は見える範囲にはありませんでしたので、製造時期や製造メーカーは不明です。書籍やネットで情報収集を行っていけたらと思います。
番号についてですが、番号の部分が腐食して判別不能でした。そのため、自力で判別しようとしてみたところワム64465と解読できました。実物がもう存在しないため、確認することができないのが非常に残念です。ワム60000形はワム60000~ワム68579の8580両製造されました。要するにワム64465は4466番目に製造された車両となります。
先述した通り、この車両は大宮工場の配給車代用の貨車でした。側面に白帯が配され、消えかかってはいますが、「大宮工場」「配給車代用」の文字が大きく書かれています。常備駅は恐らく「大宮操駅」だと思われます。何気ない貨車倉庫ですが、実は面白い経歴を持っているというのが、とても興味深いです。貨車倉庫にも歴史あり、無くなってしまったことが非常に残念だなと思います。
キハ40形は国鉄が1977年から製造を開始したキハ40系に属する両運転台気動で、前面はキハ66系に準じた高運転台拡幅車体でした。エンジンこそ非力ではあったものの、大量生産で既存の気動車たちを置き換えていったローカル線の近代化を進めた気動車でした。今回製作した2000番台は関東以西の暖地向けの車両で、1979年から製造が始まりました。窓は外バメ式のユニット窓でデッキも装備されていません。1982年まで製造がおこなわれ、2000番台の総数は148両となりました。中でもキハ40 2018は当初宇都宮に配置され、水戸、小牛田と転属を行い、1999年には秋田にやってきたようです。秋田に来てからは五能線で活躍し、首都圏色に塗り戻されて特徴的な車両となっていましたが、2021年3月の五能線でのキハ40系の運用終了に伴い離脱してしまいました。しかし、幸運なことにキハ40 2018は小湊鐵道への譲渡が決まり、現在は五井機関区に居るようです。
今回の改造で最も意識したのがスカートの設置ですが、製品のキハ40形と比べると大幅に引き締まった感じがします。また、スカートを取り付けた理由として、後ろ側の新メカのツメを固定するという実用的な理由もあります。
スカートを付けたことにより、全体的に面長な印象に変えることが出来ました。また、乗務員扉の隣にはタブレット保護板を追加で装備させました。
五能線のキハ40形には、屋根上に特徴的な衛星電話アンテナやその保護板があります。ここは先駆者である夜ノ森くんの方法を参考に、プラ板をやプラ棒を用いて製作してみました。衛星電話アンテナはもう少し再現する方法があったかもしれません。また、屋根の塗分けラインも機器配置の関係か特徴的となっています。
以前製作したキハ48形300番台との並びです。キハ48形は鉄道カラースプレーの朱色5号で塗りましたが、かなり暗い印象の仕上がりとなってしまったため、今回はタミヤカラースプレーのオレンジを使用して明るめに仕上げています。
塗装:B-513 Mr.スーパークリアー光沢
B-519 Mr.サーフェイサー1000スプレー
S-13 Mr.カラースプレーニュートラルグレー
XGM02 ガンダムマーカーEXシャインシルバー
TS-12 タミヤカラースプレーオレンジ
染めQ ミッチャクロンマルチ
秩父鉄道デキ500形は、1973年にデキ300形の増備機として501、502が製造されました。6年後には三ヶ尻線開業に合わせて503、504を増備、その後も増備を続け、太平洋セメント所有の507を含めて7両製造されました。1973年の501、502とそれ以降の504~507では大きく外見が異なり、今回はデキ300形の増備機として製造されたデキ502を製作しました。このグループの特徴は、全体的な雰囲気がデキ300形と共通していることです。最も見分けやすい点はライト周りですね、大きさが全然違います。
デキ502のデッキ周りです。代替新造直後は時間が無くてデッキを黄色のままにしていましたが、やはり手すりを白く塗るといい感じに仕上がりますね。
屋根上です。ここもデキ504から大きく変えてはいませんが、ライト周りが丸みを帯びているのが大きな違いでしょうか。
塗装:B-513 Mr.スーパークリアー光沢
B-515 Mr.サーフェイサー1200スプレー
B-518 Mr.ベースホワイト1000スプレー
S-1 Mr.カラースプレーホワイト(白)
S-2 Mr.カラースプレーブラック(黒)
S-13 Mr.カラースプレーニュートラルグレー
XGM02 ガンダムマーカーEXシャインシルバー
TS-16 タミヤカラースプレーイエロー(出場時)