Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

南薩鉄道12号

南薩鉄道
12号
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南薩鉄道12号は、1944年2月18日に汽車製造大阪支店で製造されました。戦時設計と呼ばれるドームや砂箱が角型となっており、キャブ屋根はかまぼこ型です。主に枕崎線で活躍し、1963年2月25日に廃車となってます。1964年9月1日から鹿児島交通に社名が変更されていますので、南薩鉄道の時代に廃車となっているのですね。現在は、加世田運動公園にて保存されている。
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改造車両と言ってもシールを貼るだけの簡単な作業です。
 
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社紋も貼りましたが微妙な結果に・・・。
 
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落成は島原鉄道ワム80001と同じく九州旅行の前日でした。
 
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伊集院駅にて、南薩鉄道を思い浮かべてこんな写真を。
 
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資料館の現役時代の12号機の写真と共に。
 
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加世田運動公園の本物の12号と共に、このために制作しました。
 
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加世田バスターミナルの4号とも並べました。
 
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枕崎の南薩鉄道廃線跡にて。
 
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「第1回プラレールひろばinきたもと」では砂川機関区に置いていました。
 
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「第3回北本でんしゃ広場」にも居ましたが相変わらず留置状態、普通のC12にしか見えませんよね。

種車:C12形
塗装:無し
 
落成日:2014年8月4日
 
投稿日:2016年2月26日
 
*当記事は旧blogの記事の再掲載です。殆んど原文そのままで載せているため、拙い文、投稿日時点の予定等が載っています。ご了承下さい。