Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

名古屋ガイドウェイバスGB-1000形

GB-1000形G-55
 
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名古屋ガイドウェイバス大曽根と小幡を結ぶ交通機関です。一見バスにしか見えないですが鉄道車両扱いとなります。守山区民が最も恩恵を受けていて名古屋に出るときによく使います。ゆとりーとラインという愛称で地元に親しまれています。
 
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GB-1000形は2001年の開業時に名鉄バスに配置、三菱ふそうの製造です。名鉄バスの撤退以降は名古屋市交通局大森営業所に移管されました。
鉄道としてはGB-1000形ですがバスとしてはメーカー型式KL-MP35JMという型式も持っています。
 
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改造点は主に屋根でモータートミカの余計な突起を処理しました。
 
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2015年5月21日、砂川車両に入場。
 
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とってもめんどくさいマスキング作業。
 
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3日後には出場。
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ゆとりーとラインの見どころはやはり高架橋を走っているところでしょう。
 
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「第2回プラレールひろばinきたもと」ではあちこち走り回っていました。
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こくでんLNR氏の川越観光自動車と空転氏のハイモ180形と一緒に。
塗装が剥がれつつあるので再塗装が必要かなと感じています。トミカは金属なので扱いが難しいですね‥
 
種車ドラえもん幼稚園バス
塗装:タミヤカラースプレーパープル
   Mr.ホワイトサーフェーサー1000
   Mr.サーフェーサー1200
   トップコート光沢
落成日:2015年5月24日
 
投稿日:2015年7月13日
 
*当記事は旧blogの記事の再掲載です。殆んど原文そのままで載せているため、拙い文、投稿日時点の予定等が載っています。ご了承下さい。