2015年9月19日、圏央道に並行する埼玉県道33号東松山桶川線が地下化されたことで高崎線No.21二ツ家踏切が廃止されたという話を聞きつけて慌てて夜に車で向かったら確かに地下に連れていかれました。あの二ツ家踏切付近が画期的になっていて驚きが隠せませんでした。
2日後の9月21日、チャリを漕いで北本市南部に向かいました。確かにありませんでした。踏切が‥‥
舗装はまだ残っていますが棹の部分は既にありません。廃止を実感させられます。
もう光ることもないであろう警報灯や表示。
廃止を受け入れないかのような看板の数々。
大型マンションと踏切。
柵の裏に車線変更の看板が残っていました。
高崎線東側は次回の記事で。
投稿日:2015年9月24日
東側の踏切に近づくにつれこういう看板が増えていきます。踏切がもう存在しないという実感が再び‥
こちらも同じように柵で封じられています。
ここで高崎線が通過。
列車が通過しても警報音も鳴らないし警報灯も光らない。
外された遮断棹は下り線側に置いてありました。
投稿日:2015年9月25日
*当記事は旧blogの記事の再掲載です。殆んど原文そのままで載せているため、拙い文、投稿日時点の予定等が載っています。ご了承下さい。
*当記事は複数の記事を纏めて編集しています。