今回から新たに書庫を作り、改造プラレール以外の事(特にレイアウト等)について書いていこうと思います。プラレールの路面電車の歴史は意外に古く1972年の「ちんちんでんしゃ」まで遡ります。残念ながら本物は一度も目にしたことはないのですが、モデルは都電8000形あたりだったんですかね?
「ちんちんでんしゃ」は1977年まで発売されていたようです。
そして1997年にこの「復刻版 ちんちんでんしゃ」の発売に繋がります。この車両はどう見ても都電6000形をモチーフにしているのでしょう。
2001年、江ノ電300形がプラレールで製品化されます。なんとなく車体は先ほどの都電6000の型を使用している感じがします。江ノ電300形が製品化されるまでの間にも塗り替え品がいくつかあったようですね。
そして2006年末に待望の路面電車の時代が来ました。「レールまっぷ」というシリーズ展開で「レールまっぷ札幌市電3300形」、「レールまっぷ都電荒川線8500形」、「レールまっぷ伊予鉄道モハ50形前期型」が販売されました。