Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

島原鉄道ワム80000形ワム80001の歩み

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砂川機関区にて

落成は2014年8月4日、九州旅行の前日だったと思います。島原鉄道に行くとのことだったので、慌てて塗り替えてシールを作りました。

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ワム80001との親子写真

5日間の旅行の最終日、南島原駅にて親子写真の撮影に成功しました。そして、実車を見て気づきます。反射板は一個で良かったことに・・・・

余談ですが、当時は南島原駅でした。この記事を書くまで知らなかったのですが、2019年10月1日に島原船津駅に改称していたのですね。私が行った時は駅舎の解体工事が始まる直前でした。

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砂川車輌にて

落成から1年近く経った2015年7月、艶消しスプレーを吹いて実車のような草臥れた雰囲気を再現してみました。当時使っていたシールは印刷用紙にセロハンテープでコーティングしたものだったので、スプレーを吹いたことで汚くなってしまいました。

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砂川車輌にて

2016年2月、落成から1年半の姿です。片面はコーティングしていたセロハンテープが剥がれたようで、更に草臥れ感が増しています苦笑

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「第13回プラレールひろばinちゅうおう」にて

2018年に東武鉄道の「SL大樹」が製品化されました。その時にヨ8000形が新規に金型を起こして製品化されてしまいました。誰も予想できなかったことですが、結果的に島原鉄道救援車編成を再現することが可能となりました。また、ワム80001を運転会に持ち込んだ初めての運転会となりました。

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砂川車輌にて

落成から6年近くが経とうとしていた2020年4月、シールの劣化が相当深刻だったこと、他の黒貨車やワム80000形のリメイクを行ったことから、簡易的なリメイクを行うことにしました。

初めに艶消しを過剰に吹いて白化していた箇所のみ重点的に艶ありトップコートで吹き、シールも社紋込みで作り直してみました。

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