Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

秩父鉄道ワキ800形の歩み

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ワキ824の落成は2014年7月23日、タキ29300形やタキ1900形と共に仕上げました。当時は熊谷に通っており、秩父鉄道の車両が欲しかったこと、純粋に黒貨車が欲しいと思ったことがきっかけだったと思います。

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「第1回大宮オフ」にて

落成直後には「第1回大宮オフ」があり、落成したばかりの黒貨車たちも持ち込みました。数か月前に落成した9600形と共に撮影しています。

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ワキ824との親子写真

半月後には三峰口にあった秩父鉄道車両公園でワキ824との親子写真を撮影しました。実車はやはり大きく、全体が写りませんね笑

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「第8回プラレールひろばinちゅうおう」にて

「第8回プラレールひろばinちゅうおう」ではデキ508を先頭に黒貨車を走らせてもらいました。当時、この緑色のシートを使ったゾーンはマキバオーゾーンと呼ばれ、牧歌的な風景が広がっていました。

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「第1回北本でんしゃ広場」にて

「第1回北本でんしゃ広場」では内周線として設置していた秩父鉄道ゾーンの熊谷駅に留置されていました。この駅の雰囲気、熊谷駅とは違うかもしれませんが、どこか別の駅に使えそうな気がしますね。

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「第2回北本でんしゃ広場」にて

「第2回プラレールひろばinきたもと」でも、デキ500形に牽かれながら秩父鉄道ゾーンを走行していました。ガーダー橋とトラス橋の交差部が個人的に好きなポイントになっています。

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ワキ824との親子写真

2015年12月には、秩父鉄道車両公園での親子写真リベンジを実施、どうにか全体を収めることが出来ました。

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砂川車輌にて

落成から1年半、大分ホコリもかぶり、塗装も剥がれてくるなど老朽化が進んできていました。しかし、この後もこの姿のまま走り続けます。シール類も普通のコピー用紙で作っていたため、かなり酷い姿になっていますね。

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「第3回プラレールひろばinきたもと」にて

「第3回プラレールひろばinきたもと」では秩父鉄道の車両が大集合しました。2016年当時から現在まで、ここまで秩父鉄道プラレールが並んだことは無いのではないでしょうか。

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