Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

2022年10月のトップページ

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プラレールや保存車/廃車体等をメインにしたブログを運営する「砂川」です。元々は「保存車とプラレール」「砂川鉄道の保存車とプラレール日誌」「砂川鉄道広報課」というブログを運営していました。

当ブログではプラレールを中心に保存車/廃車体等の鉄道趣味のメジャーではない部分に焦点を当てて取り扱っていきたいと思います。文章力が無く下手な文章となってしまうかもしれませんが読んで頂けると幸いです。
 

今月のトップページは、ずっと行きたいと思っていた魚梁瀬森林鉄道での1枚です。写真に写る構造物は立岡二号桟道と呼ばれるもので奈半利の貯木場から魚梁瀬へ向かう路線の一部となっています。建設は1933年、コンクリートガーダー橋と石積みの築堤で構成されています。魚梁瀬森林鉄道中でも代表的な以降となっており、経済産業省の近代化産業遺産群に認定されています。また、魚梁瀬森林鉄道自体が「ゆずとりんてつ」というストーリーで文化庁の日本遺産に認定されています。魚梁瀬森林鉄道に行く計画自体は2020年のコロナ禍に入った頃からありました。しかし、なかなか状況が悪かったり都合が合わなかったりで延期に延期を重ねて実行できずにいました。今年ようやく覚悟を決めて砂川トラベル四国編の実施に踏み切りました。魚梁瀬森林鉄道以外にも住友別子鉱山や下灘駅など2019年の四国ツアーでは行けなかった場所に行くことが出来たのも大きな収穫です。次はどこに行きましょうか。

 

重要なお知らせ
2022年夏のコミックマーケットC100で頒布した「専用線ヒストリー砂川駅編ー木工場と砂利場を支えた専用線ー」ですが、「空知鉄道遺産研究所」名義でBoothでの通販を開始しました。下記のリンクにも追加しておきました。
 
初代ブログ「保存車とプラレール
二代目ブログ「砂川鉄道の保存車とプラレール
三代目ブログ「砂川鉄道広報課」
初代バスブログ「朝日カラーのバスブログ」
二代目バスブログ「赤白バスに魅せられて
在籍プラレール団体ブログ「JOIN-T
同人誌通販店舗「空知鉄道遺産研究所
ブログ内目次
 
プラレールの改造はメーカーであるタカラトミー様は推奨していません。改造はあくまで自己責任でお願いします。改造されて怪我等をされても当blog及びメーカー様は一切の責任を負いません。
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