当ブログではプラレールを中心に保存車/廃車体等の鉄道趣味のメジャーではない部分に焦点を当てて取り扱っていきたいと思います。文章力が無く下手な文章となってしまうかもしれませんが読んで頂けると幸いです。
今月のトップページは、10月半ばに札幌市内の「モエレ沼公園」で行われた「第7回プラレールひろばinさっぽろ」での1枚です。「第7回プラレールひろばinさっぽろ」では北海道全体を再現するようなレイアウトになっており、その一部に丘和車両さんのモジュールを活かした炭鉱鉄道ゾーンを作らせていただきました。地理的には空知地区にあたる部分であり、上砂川支線、歌志内線、根室本線、三井芦別鉄道、夕張鉄道(やはさん設計)をモチーフに配置しました。写真は上砂川駅周辺を写したもので、三井鉱山砂川鉱業所のホッパーや砂川中央立坑、手前には上砂川駅舎も写っています。車両はぐりとまくんとやはさんからお借りしたキハ56系を使って「さよなら上砂川支線号」を再現しています。運転会当日はキハ22形700番台や三井芦別鉄道DD501(青流製作)やD51形(ともちんさん製作)が牽く石炭列車が走行していました。閉場後はキハ56形だけでなくフラノエクスプレス(KTRくん製作)で撮影していました。なかなか自分の運転会でも空知地区に焦点を当てることが少なく、このような形で空知の炭鉱鉄道を再現出来て本当に楽しかったです、本当にありがとうございました。
重要なお知らせ
2022年夏のコミックマーケットC100で頒布した「専用線ヒストリー砂川駅編ー木工場と砂利場を支えた専用線ー」ですが、「空知鉄道遺産研究所」名義でBoothでの通販を開始しました。下記のリンクにも追加しておきました。また、目次欄にも「空知鉄道遺産研究所」を追加しました。
初代ブログ「保存車とプラレール」
二代目ブログ「砂川鉄道の保存車とプラレール」
三代目ブログ「砂川鉄道広報課」
初代バスブログ「朝日カラーのバスブログ」
二代目バスブログ「赤白バスに魅せられて」
同人誌通販店舗「空知鉄道遺産研究所」
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