Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本国有鉄道ワム70000形(配給車代用)

日本国有鉄道ワム70000形ワム70000 日本国有鉄道ワム70000形は1958年から製作が開始された2軸有蓋車です。先代形式となるワム90000形と比べ、大量生産に適した車体構造、フォークリフトなどの荷役機械に対応した内部構造を持ち、5710両製作されました。当初…

東日本旅客鉄道E751系

東日本旅客鉄道E751系A-101編成 東日本旅客鉄道E751系は、老朽化した485系の置き換えのために製造を開始したE653系の交流専用車として設計された特急電車です。塗装は「みちのくの四季の彩り」をコンセプトに黄色、青色、朱色を配しています。1999年から2000…

日本国有鉄道レム5000形

日本国有鉄道レム5000形レム5000 日本国有鉄道レム5000形は、レ12000形に代わる重保冷の冷蔵車として1964年3月に試作車、1964年9月に量産車が登場して1次車が試作車含め851両、2次車が6000番台となり610両製作されました。レム5000形は15t積なものの軸重は軽…

日本国有鉄道ポム1形

日本国有鉄道ポム1形ポム20 日本国有鉄道ポム1形は、ワム90000形の改造や新造で192両製造された15t積みの陶器車です。外観には差異がありませんが、車内に棚を設置しています。主に名古屋鉄道管理局管内で使用され、「名」の文字が印象強い形式です。今回制…

秩父鉄道デキ100形デキ108の歩み

「第8回プラレールひろばinちゅうおう」にて 最初の落成は2014年8月、秩父鉄道が身近な路線になった頃でした。デキ100形とデキ500形を足し合わせたような形状で、ナンバーはオリジナルのデキ508になっています。製作期間はわずか2日間、かなりの突貫工事でし…

秩父鉄道デキ100形

秩父鉄道デキ100形デキ108 秩父鉄道デキ100形は、1951年に秩父セメントの私有機として製造されたデキ101(製造時はデキ8)から始まる電気機関車の形式です。大きく3つのグループに分かれます。一つ目は先述した秩父セメントの私有機デキ101、二つ目はデキ101の…

2021年2月のトップページ

2021年2月のトップページ プラレールや保存車/廃車体等をメインにしたブログを運営する「砂川」です。元々は「保存車とプラレール」「砂川鉄道の保存車とプラレール日誌」「砂川鉄道広報課」というブログを運営していました。 当ブログではプラレールを中心…