Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

島原鉄道ワム80000形ワム80001の歩み

砂川機関区にて 落成は2014年8月4日、九州旅行の前日だったと思います。島原鉄道に行くとのことだったので、慌てて塗り替えてシールを作りました。 ワム80001との親子写真 5日間の旅行の最終日、南島原駅にて親子写真の撮影に成功しました。そして、実車を見…

島原鉄道ワム80000形

島原鉄道ワム80000形ワム80001 島原鉄道ワム80000形は、JR貨物から1993年に譲渡を受けて2008年頃まで救援車として活躍し、現在でもヨ8001と共に南島原駅構内に留置されてる車両です。雨樋が妻面に設置されていることから走行安定対策車の280000番台という事…

日本国有鉄道ワム90000形

ワム90000形ワム90020 日本国有鉄道ワム90000形は、二軸貨車の高速化を目的としてワム23000形に二段リンク化の改造を施した形式です。改造車は1953年に名古屋工場で150両、新製車は1954年から製造が始まり、両方合わせて最終的には18790両製造されました。プ…

弘南鉄道ト1形

弘南鉄道ト50形ト52 弘南鉄道ト1形は、1927年6月に梅鉢鐵工所で製造された無蓋車で、弘南鉄道建設時から使用されていたようです。製造時はト1から順番に付番されていましたが、いつの頃か+50番台に改造されています。今回製作したト52は、平賀駅の側線に留置…

弘南鉄道ワム20形

弘南鉄道ワム20形ワム23 弘南鉄道ワム20形は、国鉄のワム90000形と同様に設計された有蓋車で、自社発注のワム21~30と秋田中央交通のワム900形を譲り受けたワム31~34の合計14両が在籍していました。今回製作したのは現在も平賀駅で倉庫となっている自社発注…

北海道旅客鉄道キハ54形500番台花咲線

北海道旅客鉄道キハ54形500番台キハ54 521 北海道旅客鉄道キハ54形は、1986年に日本国有鉄道が製作した気動車です。四国向けの温暖地型0番台と北海道向けの酷寒地型500番台があり、北海道旅客鉄道には500番台29両が在籍しています。分割民営化を目前とした国…

津軽鉄道キハ22形

津軽鉄道キハ22形キハ22027 キハ22形は、国鉄が1957年に開発したキハ20系に属する両運転台気動車で、キハ20形の寒地向けに製造されたキハ21形を更に改良し酷寒地向けの耐寒仕様に新設計された気動車です。1958年から製造が開始され、北海道や東北地方に配置…

北海道旅客鉄道キハ56形550番台

北海道旅客鉄道キハ56形550番台 キハ56形は、1961年に登場した急行形気動車です。キハ58系の酷寒地用の耐寒耐雪装備を備えた仕様で、普通列車用の車両で運行されていた道内の準急・急行列車を置き換える目的で、キハ27形・キロ26形等を含めると251両も製造さ…

日本国有鉄道DF50形DF50 4の歩み

DF50形は小学校の時に出会った三重電池鉄道さんが運営するホームページ、「でんしゃごっこ」で初めて存在を知りました。その頃から、三重電池鉄道さんが作ったDF50形のプラレールを生で見てみたいと思っていました。箱型で独特な顔つきをしたディーゼル機関…

日本国有鉄道DF50形

日本国有鉄道DF50形DF50 4 日本国有鉄道DF50形は、非電化路線の無煙化を目的に1957年から1963年にかけて138両が製造された電気式のディーゼル機関車です。1953年に製造された片運転台のDD50形とは違い、重連運用を考慮しつつも単機での運用を行える設計にな…

2020年4月のトップページ

2020年4月のトップページ 「Sunagawa Railway」へようこそ! プラレールや保存車/廃車体等をメインにしたブログを運営する「砂川」です。元々は「保存車とプラレール」「砂川鉄道の保存車とプラレール日誌」「砂川鉄道広報課」というブログを運営していまし…