Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

北海道旅客鉄道キハ40形700番台キハ40 716の歩み

砂川車輌にて キハ40 716は2020年6月25日に落成しました。落成後には砂川鉄道に所属する車両を並べて写真撮影、もう少し砂川鉄道の車両を増やしたいなと思いますね。 砂川駅にて 砂川駅風の情景を組んだので置いてみました。やはりこの風景にはキハ40形やキ…

北海道旅客鉄道キハ40形700番台

北海道旅客鉄道キハ40形キハ40 716 キハ40形は国鉄が1977年から製造を開始したキハ40系に属する両運転台気動で、前面はキハ66系に準じた高運転台拡幅車体でした。エンジンこそ非力ではあったものの、大量生産で既存の気動車たちを置き換えていったローカル線…

砂川鉄道キハ160形700番台キハ160-701の歩み

砂川車輌にて 落成は2015年12月でした。いすみ350形の車体を用いてオリジナル車両を作ってみたいという話を空転さんに話したことがきっかけとなります。現在とは紫の帯の色合いが違ったり、上帯もライトグリーンになっていることが大きな違いです。 砂川車輌…

砂川鉄道キハ160形700番台

砂川鉄道キハ160形700番台キハ160-701 砂川鉄道キハ160形700番台は、國鉄で製造しているキハ160形の同型車です。富良野線の山岳区間を走り続けて老朽化の進んだキハ56形の置き換え用として登場し、國鉄の車両よりも速度、ブレーキ、登坂性能が強化されていま…

秩父鉄道ワキ800形の歩み

ワキ824の落成は2014年7月23日、タキ29300形やタキ1900形と共に仕上げました。当時は熊谷に通っており、秩父鉄道の車両が欲しかったこと、純粋に黒貨車が欲しいと思ったことがきっかけだったと思います。 「第1回大宮オフ」にて 落成直後には「第1回大宮オフ…

秩父鉄道ワキ800形

秩父鉄道ワキ800形3両編成 秩父鉄道ワキ800形は、国鉄のワキ5000形の同形車として袋詰めセメントを輸送用として1968年55両製造されました。車体側面にはプレス加工鋼板を用い、16m級4扉総開きとしている点が特徴です。運用範囲としては上新電鉄の南高崎駅、…

C62形の動輪について

保存車コラムと称して保存車に関するアレコレについて書いていきたいと思います。今回は「C62形の動輪について」です。旧ブログ時代にも同様の内容を取り扱ったのですが、当時よりも情報や現地訪問の数も増えたので加筆しつつ纏めなおしていきたいと思います…

秩父鉄道C58形C58 363の歩み

砂川機関区にて 2015年8月、待望の新商品「いっぱいつなごう C58 SL銀河セット」が発売されました。この商品には今まで専用の新規金型が存在していなかったC58形が入っており、C58形を作りたかったプラレーラーにとっては革命的な商品でした。また、客車には…

2020年6月のトップページ

2020年6月のトップページ 「Sunagawa Railway」へようこそ! プラレールや保存車/廃車体等をメインにしたブログを運営する「砂川」です。元々は「保存車とプラレール」「砂川鉄道の保存車とプラレール日誌」「砂川鉄道広報課」というブログを運営していまし…