Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

砂川鉄道キハ160形700番台キハ160-701の歩み

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砂川車輌にて

落成は2015年12月でした。いすみ350形の車体を用いてオリジナル車両を作ってみたいという話を空転さんに話したことがきっかけとなります。現在とは紫の帯の色合いが違ったり、上帯もライトグリーンになっていることが大きな違いです。

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砂川車輌にて

我が家の古参改造車両であるキハ40形との並びです。現在でも色は変われど、似たような編成を組んで運用しています。

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砂川車輌にて

JR北海道気動車風の並び2枚です。はまのべ氏のキハ160形0番台との並びも懐かしいですね。

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近藤信号場にて

製作動機は2015年に書いていた「砂川鉄道物語」に登場させるために作ったというのが大きいです。近藤信号場ですれ違う富良野線普通列車という設定でした。ちなみに「砂川鉄道物語」の近藤信号場のシーンは、リメイク後にも撮影しなおしています。

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2015年末、はまのべ氏に秋葉原での買い物に付き合ってもらいました。その時に落成した気動車をお互いに並べあいました。キハ35系欲しくなってきますね。

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「熊谷プラレール」にて

落成から半月ほど経った2016年1月3日、「熊谷プラレール」にて兄弟車であるいすみ351、いすみ352と再会しました。

2016年の北海道旅行では「第5回プラレールひろばinさっぽろ」で展示するために、北海道に残して預けていきました。当日は撮影会で手前に並んでいたのを見かけました。

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「第11回プラレールひろばinちゅうおう」にて

まつさんのキハ22形との並びです。さっぽろに行けなかったので、この並びはこの日初めて見れました。

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2017年2月までに製作した改造車両を全て並べてみました。キハ160-701は、手前の2015年に落成した車両の中に並んでいます。

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「第5.2回プラレールひろばinさっぽろ」にて

まつさんのキハ40形「ぽっぽや号」との並びです。近代的な車体なのに顔が古いという共通点がある車両たちです。

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上砂川駅にて

キハ160-701を上砂川駅前に持っていきました。オリジナルで車両を作ろうと思った時から、ここに持っていきたいと思っていました。

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「第4回北本でんしゃ広場」にて

「第4回北本でんしゃ広場」では砂川機関区内にキハ160-701も展示されていました。他にもJR北海道色の車両が多く並んでいたのがよかったです。

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「第19回国際鉄道模型コンベンション」にて

北海道がテーマとなっていた「第19回国際鉄道模型コンベンション」でのプラレール展示にも持ち込ませていただきました。

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「第6回プラレールひろばinさっぽろ」にて

「第6回プラレールひろばinさっぽろ」では苗穂運転所構内に気動車終結しており、この中に我が家のキハ160-701も留置されていました。

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「第5回プラレールひろばinきたもと」にて

「第5回プラレールひろばinきたもと」では、気動車が大量に並んでいた砂川機関区内に展示されていました。

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砂川車輌・砂川機関区にて

落成から4年半、レジン製の車体だったのもあり、塗装が大幅に剥がれてきていました。また、当時の未熟な塗装技術のために塗装のはみ出しが多く、全体的に見栄えが落ちていたというのもあります。そのような経緯からリメイクを実施することに決定し、2020年5月20日に検査入場することになりました。

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富良野駅にて

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近藤信号場にて

2020年にリメイクした「砂川鉄道物語外伝Ⅰ『國鉄職員 長崎の休暇』」の「第1話『國鉄職員の休暇』」と「第2話『フラノラベンダーエクスプレス4号』」に富良野線用車両として登場しています。主役は「トマムサホロエクスプレス」ですが、その引き立て役と言ってもいいでしょう。

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富良野駅にて

「砂川鉄道物語」で富良野専用として使うために製作した車両なのでいつか富良野にもって行きたいと思っていましたが、念願叶い10月に富良野駅に持っていくことが出来ました。

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キハ40 1724と共に

根室本線を走ってきたキハ40形と並べてみました。架空車両なので親子写真を撮影することはできませんが、JR北海道色の車両と並べることにします。

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富良野線車内にて

架空の富良野線ではなく、本家の富良野線の車内で撮影してみました。ちなみに乗車したのはキハ150形のトップナンバーでテンションが上がります。

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キハ150-1と共に

旭川ではキハ150形の富良野線仕様と並べることが出来ました。元々この塗装がモデルだったので、親子写真に相当する写真を撮れて嬉しかったです。

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