Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

空知鉄道遺産研究所

『専用線ヒストリー砂川駅編ー木工場と砂利場を支えた専用線ー』

当記事では、私が「空知鉄道遺産研究所」名義で最初に発行した同人誌『専用線ヒストリー砂川駅編ー木工場と砂利場を支えた専用線ー』関係の記事を集約することにします。 夏コミ(C100)での同人誌頒布 2022年8月6日投稿 前から同人誌を出したいと言い続けてい…

第一空知川橋梁の変遷

以前から記事にしている第一空知川橋梁ですが、ようやく資料がまとまってきたので一つの記事にしようと思います。 第一空知川橋梁の架かる区間(砂川~滝川駅間)の函館本線は北海道庁の手によって1898年7月16日に開通しました。開通当時の第一空知川橋梁は「…

砂川に架かる鉄道橋梁群(メモ)

砂川の由来はアイヌ語の「オタウシナイ」だ。これは「砂の多い川」を表すもので、元来この地域は泥土質で川の流路も安定しないような地域であった。そのため、砂川駅の前後には数多くの橋梁が架けられている。今回はこれらの橋梁をメモ程度に取り上げる。 北…

「空知鉄道遺産研究所」目次

はじめに 砂川駅の専用線と『専用線ヒストリー』 かつて鉄道は人々を乗せ、貨物を運ぶことで地域間を結ぶことで我が国の動脈のような役割を担ってきました。現在でも形を変えながらその役割を担っていますが、地方でのメインは自動車に移り変わりつつありま…

上砂川支線を走った気動車たち

今回は上砂川支線を走った気動車たちを紹介します。 上砂川支線の気動車列車の歴史は意外にも長く、1959年には運行開始しています。 昭和三十四年五月一日からはジーゼルカーが運行されることになった。これは三井砂川鉱業所が通勤客利用者のため国鉄に陳情…

第一空知川橋梁の架け替えについて

地理院地図を大学で使用する機会に恵まれたので活用してみようと思い、1970年代の航空写真を見ていました。砂川~滝川間に架かる第一空知川橋梁を眺めていたところ、単線並列なのに気づきました。よく考えると現在架かっている第一空知川橋梁は複線トラスだ…

上砂川支線廃線から26年

上砂川支線と三井砂川炭鉱中央立坑櫓 私の生まれ故郷である砂川市、今は市内を縦断する函館本線が残るのみですが、かつては2本の鉄路が砂川駅から伸びていました。一つは北海道炭礦鉄道時代に砂川駅を経て、支線扱いとはいえ当時の終着駅となった歌志内へと…

上砂川支線を走った車両たち

上砂川駅舎とキハ22形700番台 今回は上砂川支線と歌志内線等砂川周辺地区を走った記録のある車両たちを取り上げていきます。 上砂川駅で入換作業を行う9600形(イメージ) まずは蒸気機関車からです。戦前は資料が乏しいため分からないですが、戦後は鉄道趣味…