Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

秩父セメントタキ1900形の歩み

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タキ112636の落成は2014年7月23日、ワキ800形やタキ29300形と共に仕上げました。当時は熊谷へ通っていたのもあり、秩父鉄道に関わる車両を作りたかったのが動機だったはずです。

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「第1回大宮オフ」にて

数日後の「第1回大宮オフ」に間に合わせて製作したというのもあります。この時に埼玉県で運転会をしようという話が立ち上がったんでしたね。この編成は機関車こそ9600形ですが、後ろに繋がる貨車たちは秩父鉄道に縁ある車両で構成されていますね。当時は秩父鉄道の機関車は我が家に居ませんでした。

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「第8回プラレールひろばinちゅうおう」にて

落成したばかりの秩父鉄道デキ508に牽かれる黒貨車編成です。1枚目は秩父鉄道編成ですが、2枚目ではタキ29300形や軌陸ショベルカーまで繋がっていますね笑

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「第1回北本でんしゃ広場」にて

「第1回北本でんしゃ広場」では特設の秩父鉄道レーンを走っていました。写真は熊谷駅をイメージした駅でしたが、今思えば徳島駅とかの方が近いかもしれません。

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「第2回プラレールひろばinきたもと」にて

「第2回プラレールひろばinきたもと」でも走行していました。写真は秩父鉄道名物の「MEI☆WAKU待避(迷列車で行こう秩父鉄道編より)」を行う貨物列車です。実際山間部の駅では、小さな踏切を跨いで停車することがあるそうです。

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砂川車輌にて

落成から1年半、シール用紙を使わずに仕上げたのあり、表面のセロハンテープも剥がれて見栄えが悪くなってきました。ちなみにこちら側の番号はタキ29300形と貼り間違えています。落成直後の写真と見比べるとわかります笑

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「第3回プラレールひろばinきたもと」にて

このイベントでは秩父鉄道ブースでの走行だけでなく、秩父に関わる車両並びでも展示しました。今思えばよくここまで揃ったなと思いますね。

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「第4回プラレールひろばinきたもと」にて

老朽化は進んでいたものの、秩父鉄道ゾーンを作った回では代替登板することになり、落成から4年近く経つこの回でも走行していました。先頭のデキ508は気づくと茶色のデキ505に代わっていますね。このレイアウトの架道橋部分は三ヶ尻線の雰囲気があり、かなりお気に入りでした。

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砂川車輌にて

落成から6年近く経った2020年春、タキ112636はリメイクを行うために砂川車輌に入場しました。

砂川車輌にて

リメイクから1年後、3両だった時期の写真です。この時は改造作品紹介記事を書くために撮影を実施しました。

 

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