着工は2014年11月29日、北斗星のDD51形を黒に塗ったことから始まります。同日には911形の屋根上ファンを供出するため、DD51形をもう1両潰していました。ED500-901の加工も同時期に行っており、黒い機関車が塗装中に並ぶ姿も見られました。
当初は黄帯も塗装で行おうとしましたが、ラジエーター部分や小さなモールドによって失敗、しかも下地に黒を塗ってしまったことで黄色を塗るのも大変で断念することにしました。
失敗した黄帯は諦めてボンネット上をグレーに塗りました。このマスキングも正直大変でしたね。
2014年11月30日、無事に落成しました。黄帯は塗装を断念し、シールでの再現としました。標記類もシールを作成し、NRSAT仕様車の雰囲気を出しています。
種車となった北斗星のDD51形や国鉄色のDD51形と並べてみました。標準色のDF51形もいつか作ってみたいものです。
この時期に落成した機関車たちの並びです。911形はリメイクですが、DF51形0900番台、ED500形900番台と機関車の落成ラッシュでした。
緊急時に備えて救援編成を牽き待機するDF51 0901号、連なる車両たちは未だに現役となっています。
「第1回プラレールひろばinきたもと」に向けて、はまのべ氏の車両の輸送を行いました。
911形やぺこりさんのSerie 251 de Renfeと並ぶDF51形です。変わり者の機関車が集結しており、興味深かったです。
DF51形による救援でしょうか、運転会の公開終了間際には別の車両から動力を借りて走行していました。
運転会を終えて砂川機関区に戻ってきたDF51形です。この時期に最初のブログ記事を書いたような気がします。
初めて一畳プラレール関係のイベントにお邪魔させていただいたときの写真です。秋葉原での開催という事もあり、「RAIL WARS!」関連の車両を持っていこうと思いました。
2015年3月の「第1回北本でんしゃ広場」での出区前の一枚です。
本線走行も実施、この周辺は熊谷貨物ターミナルをイメージした区画でしたね。
新幹線の高架下で待機するDF51形です。どことなく大宮工場の留置線を思わせます。
RAILWARS!のオープニングにも登場する115系との並びです。らいぷらの115系はやっぱりかっこいいですね。
らいぷらのEB42形との並びは最後の春ちゅうおうとなった「第9回プラレールひろばinちゅうおう」で実現しました。「RAIL WARS!」の車両、この時点ではそこまで多くなかったんですよね。
2015年5月に落成したEF68形とDF51形0900番台、115系の並びです。「RAIL WARS!」のアニメを思い出す車種ですね。
ともちんさんの北斗星を牽引するDF51形0900番台です。「第10回プラレールひろばinちゅうおう」はブルトレ祭りと言って、ブルートレインが一堂に会した回でした。
DF51 0902号機の落成は2016年2月5日でした。この時期に「砂川鉄道物語」という架空鉄道をブログ内で執筆しており、そのストーリー内で登場させるためにいくつか作品を作っていました。その中の一つがDF51形の増備です。
Df51形0900番台が最後に登場したのは白石駅でした。今思えば停車してる列車が全て特急列車かジョイフルトレインですね。確かこれは作品内で全ての北海道JTを出したからだったと思います。
2016年3月の「第3回北本でんしゃ広場」では事業用車を並べました。その中に混ぜて貰った時の写真です。
iwatetsuくんのクモヤ22形との並びです。この車両も是非作ってみたい車両の一つです。
落成から2年近くが経過した頃のDF51形0900番台の姿です。この時期に改造作品を紹介する記事を沢山書いており、そのうちの一つがこの車両でした。
EF68形、28系客車との並びです。この当時在籍していた「RAIL WARS!」関連の車両はこれだけしかいなかったんですね。