日本国有鉄道DF50形DF50 4の歩み
DF50形は小学校の時に出会った三重電池鉄道さんが運営するホームページ、「でんしゃごっこ」で初めて存在を知りました。その頃から、三重電池鉄道さんが作ったDF50形のプラレールを生で見てみたいと思っていました。箱型で独特な顔つきをしたディーゼル機関車で、普段よく見ていたDD51形とは違ったカッコよさを感じました。
初めて見たのは大阪の交通科学博物館、憧れていた機関車にようやく出会うことが出来ました。
その後も作ってみたいという気持ちを抱えながら、大阪府内、四国鉄道文化館でも実物を見て意欲を高めていきました。
2020年3月、三重電池鉄道さんのところに伺ったところ、ようやく憧れのDF50形のプラレールに出会うことが出来ました。この時に複製品を頂き、帰ってから慌てて作業をすることになります。
前面窓を軽く処理した様子、この時点では側面窓や裾に気泡などが残っています。
大まかな処理を終えて1回目のサフを吹いた状態です。貫通扉のステップ等にまだ気泡が残っていたため、これから修正していきます。
2020年4月5日、車体を頂いてから約20日ほどかけて落成となりました。この頃はコロナ禍の影響が出始めており、仕事こそ忙しかったものの旅行に行けないためにプラレール改造が捗っていた時期でした笑
DD51形、DE10形との並びです。国鉄の量産型ディーゼル機関車を並べると、赤色で機関区が映えます。
我が家のディーゼル機関車作品を並べてみました。手前はロシア鉄道風に仕上げたDE10形です。