Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

プラレール改造を始めて5年

本日で砂川車輌発足から5年、言い換えるとプラレールの改造を始めてから5年が経ってしまいました。最初期の改造は201系を作るために側面を削ってみたり、789系を買ってきて青く塗ってみたりと簡単な加工ばかりでしたが、当時の私にはとても大変な作業でした。案の定初期の改造の結果は失敗ばかり、今も当時の姿を留めておけるような車両は殆んどありません。かくいう今もそこまで精度が上がったかと言われれば答えるのに困りますが、辛うじて運転会に持ち込める程度には頑張れているかなとは思います。
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改造を始めたのは2012年1月30日、冬の寒い時期でした。正直今も変わりませんが、寒い寒い廊下で加工していたのを覚えています。201系の側面を削って201系京葉線を製作したのが始まりです。この日を砂川車輌では発足日として定めています。
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実はこれ以前にプラレール改造に繋がる作品をいくつか作っています。そのうちの一つがこのLEGOで作ったナローゲージ風の機関車です。この機関車は改軌するとプラレールの線路を走れます。この作品は自宅にあった「ナローゲージブック」から着想を得ています。

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次に始めたのは製品改造ではなくフルスクラッチでした。製品化されていないキハ54形を自分で設計して作っていましたが、顔のバランスも取れていませんし塗装もすさまじいことになっています。しかし、窓を仕込むための準備工事まで考えて設計をしていたようです。この車両は現在、まつさんの下に預けています。隣のキハ261形も初期の作品ですが、現在は789系1000番台に化けています。イメージ 2
最初の頃はディズニーへと連れて行ってくれる京葉線関連の車両も作っていました。この頃から表面処理に力を入れていました。今と比べると荒いですが笑
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その後、雅さんの作品を参考にユーロライナーの展望車を作りました。初期の頃にフルスクラッチしたキハ54並の難関なプラ工作で、苦戦した記憶があります。塗装もうまくいかずにすぐにリメイクを始めてしまいました。切り継ぎの跡も鮮明ですね。この時のプラ材工作は後の作品にも生かされています。
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先ほどのユーロライナーの機関車の方を一度IPAに浸けて作り直したのがED79形です。北斗星の機関車をそろえたいと思ったのが、作ったきかっけだったと思います。この機関車は何度もリメイクを重ねて貨物色の50番台となり、未だに運転会の主力車両として活躍しています。
初期の作品では781系も印象に残っています。屋根上機器を用意できなかったため、屋根上は381系仕様の平滑な表面です。この車両は屋根の交換と塗り直しこそしましたが、2018年10月末の「プラレールひろばinさっぽろ」でも活躍しました。
 
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2012年8月には砂川機関区の造成工事も始まります。父と一緒に試行錯誤しながら進めていきました。初期の作品であるS-01号も写っています。
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仮の機関庫から本格的な扇形庫の建設も始めます。この時期からモジュール製作を定期的に実施するようになりました。

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1年目の改造作品群の中でも未だに根強く走っている車両の1つ、6050系のモハも8月でした。屋根をラッカーパテで埋めたりと、今では絶対に使わない工法を用いてるのもこの当時の特徴ですね。屋根上以外は現在の姿と共通の工法を用いています。
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今は比較的消極的ですが電装もこの頃手がけていました。色々あって頓挫して未だに電装技術は身についていませんが・・・・・・
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スハシ44の着工開始は10月頃、この時に作ったスハシ44は既にキハ08に化けてしまっていますが、スハシ44自体はこれから1年半後にリメイク版を製作しています。
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年末には検修庫の建築も開始、これも今でも現存しています。
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元旦には思い付きでお召列車っぽい雰囲気で機関車を装飾しました。この時点でED79は1、2度リメイクした記憶があります。隣のEF81形は我が家で一番古いプラレールです。検修庫もこの時期に完成しています。
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およそ1年が経過した2013年1月、秩父3000系を制作しました。思い付きでしたので軽く加工して塗ったのみですが、この後2年以上放置した挙句にカットモデルにして運転会で展示されるてるとは当時の自分も考えはしなかったでしょう。現在は「ラーメン急行山小屋」になり、代替で一本新造しています。

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改造1年での落成車(リメイクに回した車両を除く)です。まさか今後並べきれない量になっていくとは・・・・・・
6050系の後尾車は写真が残ってないので判然としませんが12月頃には落成していたのではないでしょうか?(先の先頭車はこの時点で最初のリメイクに入っています)
紹介はしていませんが怪しい貨車も居ますね、201系はどこに行ったのやら・・・・

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2013年3月には初めてのちゅうおう参加?でした。下調べもせずに足を運び、終了後に到着したにも関わらず、仲間に入れてくださった主催の雅様やスタッフの皆様ありがとうございました。初めて他の方の改造作品を自分の目で見て、色々と作品制作の姿勢を変えようと思ったことを今でも鮮明に覚えています。自分の作品をレイアウトで撮らせてもらったり、他の方とも交流できたのもとても大きな経験でしたね。帰り道、今でも親交のあるきたよのさんやほくとさん、6050系を作る時に参考にさせてもらっていたブログの管理人の総京さんも一緒でした。とても有意義な日だと思います。

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ちゅうおうで受けた影響はすぐに表れて6050系の先頭車のリメイクを再開して、6月には2両編成で走らせられるようになりました。
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他にも落成から1年ほど経っていたED79形の何回目かのリメイクを開始、かっこよくするためにプラ材を切り出して飾り帯や手すりを設置しました。貫通扉もEF63を参考に細くしてみました。HMもマグネット式なので変えることが出来ます。
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夏のちゅうおうにも行きまし。この時にやはさんと喋っていたことを1年以上経って知りました。当時はDSでネットを見ていたとかいうほとんどネット環境が無いに等しい状態でSNS等もやっていなかったので名前を把握できていませんでした。
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トミカの改造を一件やったのもこの時期、「陸所自衛隊第101建設隊」の本を読んだのが主な理由ですね。どちらも現存し、運転会でも使用します。
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砂川機関区の拡張工事スタート、従来固定していなかった線路をねじ止めによって固定することにしました。
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改造2年目の冬には651系1000番台を作りました。大事な試験の前日に折り紙から切り出した紙をシール状に仕上げた作品だったのですが3年たってもそのままの状態で使い倒しているのは不思議で仕方がないですね。
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3月に1000番台さんの651系1000番台見た時にすごく驚きました。いや、やる人は普通にたくさんいると思っていたんですがね(笑)

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4月末にTwitterを始めました。ここから先は古参のフォロワーさんは大体ご存知でしょうか?
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5月には5周年の記念にリメイクした9600形の落成。
 
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8月初旬にスハシ44(2代目)落成。
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夏前は701系を制作していた印象があります。はまのべ氏との競作でしたね。

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毎年恒例、夏のちゅうおう。この仕様の6050系を最後に公の場で走らせたのはこの時が最後です。

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今もお世話になってるらいぷら・はまのべと車両を並べた時の写真、RSEの復活を心待ちにしています((

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初代のブログを開設した2014年8月、青デキも6050系ED79形もキハ40もリメイク前です。初代blogは3か月もしないうちにログイン不能になって閉鎖しています。

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初代blogの開設と同時期に6050系のモハをリメイクするために廃車、まさかこの後2年以上放置するとは思いもしませんでした。

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10月は911形を新幹線開業50周年に合わせて製作、姿は何度も変われど運転会の主力として3年以上走ってもらっています。
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さっぽろに合わせて北海道型を増備、このあたりから北海道車に偏り始めました。
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まずはキハ40形とキハ56形、キハ40形は我が家最古参の改造車両で父上が制作した車両でした。帯の張り替えを行って一新しました。
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781系も増備、やっと編成にすることが出来ました。
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キハ08は青色だったスハシ44(初代)をリメイクしたものです。
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10月は青函連絡船の完成もありました。
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ED500形も10月に着工、12月に完成しました。
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旧客をはまのべ氏に依頼されて作りましたが、塗装汚いですね・・・・
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初めてのJOIN-T主催運転会、第一回プラレールひろばinきたもとに向けて大量に車両を作りました。この当時は主催の新作が無いなんてことはありませんでした笑

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DF51形の落成や、SL大沼号の落成もこの時期です。

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2014年12月21日、「第1回プラレールひろばinきたもと」開催。JOIN-Tの歴史も動き始めます。新幹線を敷いたのは911形を走らせるためです笑
911形は一回目のリメイクです。
と、ここまでは5周年の時の記事の加筆修正です。2年も経ったのでこのときはざっくり紹介した2015年以降の車輛にも焦点を当てていきましょう。

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2015年3月は北陸向けの車両を製造、北陸旅行に向けてです。
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今は亡き「なかよし号」の親子写真も貴重となりましたね。
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3000系(初代)はカットモデルにして各種運転会で「ラーメン急行 山小屋」として活躍?しています。
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3月の「第1回北本でんしゃ広場」は秩父鉄道ゾーンが初登場しました。新造した3000系のデビューと、秩父鉄道デキのリメイク前の登板もこれが最後。
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3月末にはちゅうおうも。気動車祭りだったので意味不明な車両を持ち込みました。
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5月にはEF68形が落成。28系客車は7月までにらいぷらに委託。
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7月12日の「第2回プラレールひろばinきたもと」ではRAIWARS並びも実現。
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4月前半に落成した秩父デキと7月に落成した1000系も加えて秩父並びも展開。
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5月末にはモータートミカを改造したゆとりーとライン
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7月には渡道に向けてED79の整備と新造。
 

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8月にはSL銀河の発売、ちゅうおうで狂夜さんとネタが被りかけたのも面白かったですね。この編成は今でも現役、狂夜さんのも我が家に1両居ます。
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あそボーイの発売に合わせてゆふいんの森を作りましたね。出番は少ないですが現存しています。
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当時完成した20系、ブルトレ祭りに向けて造りました。24系客車も委託で数両造りました。20系客車は老朽化が深刻です。
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ともちんさんと共に「北斗星まりも」もやりました。DE15 2510を新造しましたが実車は解体、作品は未だに現役です。
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この時期、やはさんに誘われバスコレ改造にも手を付けました。
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次に11月の「第2回北本でんしゃ広場」に向けて車両を作り始めました。この時のメインはトマムサホロエクスプレスですね。現在はリメイクの真っただ中です。
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北海道JT並びが実現しました。
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函館本線の電車の並びです。711系は前日の深夜にやはさんが「今からなんか作れるよな?」って煽って来たので制作。リメイクして今でも活躍しています。
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初代のキハ261は一番奥の789系1000番台に化けましたが二代目を新造、これも現在は789系の後尾車となってしまっています。
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秩父鉄道ゾーンも恒例となりつつあります。
 
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秩父鉄道並び、きたよのさんの7000系が素晴らしいです。秩父鉄道100系はリメイク中です。
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北本駅を制作したのもこの回でしたね。
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今ではJOIN-Tの若手主力メンバーとなっている将軍様や五号機が初登場したのもこの運転会でした。懐かしいですね。
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2015年落成車は11月時点でこの量、最終的には50両を超えました。

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年は変わり2016年、1月の最初からプラレール。ぺたぞうさんが熊谷でやるとの事でお邪魔しました。五号機も呼びつけましたね。この後、すさまじいクオリティの秩父6000系を見せつけられることになります。写真は空転さんから頂いたいすみ352車体を使用した車両たちです。この時期から3Dプリンターのシェアが伸び始めましたね。

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1~3月はOSを描くのにハマり車両もそれと同時に作っていました。キハ160形700番台や札幌市電3300形がその筆頭です。

DF51のNRSAT仕様です。この時に増備しました。2018年にもう1台増備して揃います。2014年に1台作って以降、4年かけて増備していくことになります。
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3月の「第3回北本でんしゃ広場」向けのパニアです。家にダックがいたので何かできないかなと思って試しに制作してみました。色は一目ぼれした赤色を制作しました。本当は秩父鉄道12系と同じ色にしたかったのですが前に使った色を思い出せないので適当な色で塗装しました。これも登場回数が少ないですが状態はいいです。塗装を12系に合わせて塗りなおしたいところ。

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8月のプラレールひろばinちゅうおうではパニアをずらっと並べさせて頂きました。

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ED79形です、はまなす乗車に合わせて製作してみました。ED79自体は何度も制作していますが未だに満足いくものが作れていません。2月末の某大学の運転会でデビュー、その運転会では789系の試運転も行いました。お誘いいただいたじょーがさきさんありがとうございました。ED79形はこれで3代目、全体のリメイク回数は不明です。

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ED79形と同じくはまなす乗車に合わせて製作したスハネフ14です。またはまなすのりたいなぁ・・・・
 

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この時期のメインともいえる789系スーパー白鳥、私が作った車両の中でも最長の編成となりました。新青森駅では実物とも並べることが出来ました。その後の運転会でもレギュラー車両として活躍しています。お陰様で老朽化も深刻ですが笑
中間車1両は塗り直ししています。
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785系300番台のスーパー白鳥です。何度も見てきた785系の方も作りたくなったので作ってしまいました。車体は11月に作りかけていたTXベースのやつとともちんさんに代理で作ってもらった車両の2両があります。
キハ40とキハ160-500(架空)です。青森メインで運転会をやることになったので急遽盛岡色が欲しくなって制作。

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「第3回プラレールひろばinきたもと」に向けて製作した911形のリメイクです。車体の表面の削り直し、高架曲線に引っかかってしまうスカートをわずかに縮めるなどを実施しました。

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そして色をタミヤのブルーに変更して検査出場直後を再現しました。今でもこの姿です。
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お次は設営の日の夜に制作したJR東海カラーの保線機械です。911形と並べるために制作しました。

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両方とも8月のプラレールひろばinちゅうおうにも持ち込みました。

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秩父鉄道も皆の力を合わせればここまでの並びを形成できるようにまで増えました。

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まずは6月に落成させていたキハ30形久留里線です。古いガレージキットを縁あって頂きましたので塗装してみました。どうせなら本物を見たことのある久留里線で行こうと思いこの仕様に。
 

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KY入場配給風。
次にキハ35、36の八高線仕様首都圏色です。経緯はキハ30と同じです。

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八高線風、老朽化が酷いため使用回数低めでJOIN-Tの運転会メインで使用しています。

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桶川の前日に思いつき慌てて製作したEF65 1059、JRマークのマスキングが非常に大変でした。種車EF65なので高級改造です()

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新規金型の機関車かっこいいですよね。現在は青流のところでリメイク待ちです。

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これは運転会向けと言っていいのか分かりませんが、京阪のちはやふるラッピングです。
 

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ちゅうおうの前日に滋賀入りして実物と並べて撮影してきました。
実際にありそうな新快速を跨ぐ風景。

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次に485系K40編成です。この車両は塗装が非常に難しかったです。5月くらいから着工していたので工作自体には時間は取られませんでした。ちなみに次に紹介する車両と共に設営日から最終日の間に落成させました。

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弘さんの485系と共に。この車両は後に青流がK60編成を作ったことにより9連が組めますがK40の方が1両足りないので制作したいと思っています(言い出して1年以上)

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最後に4日間で作り上げたキハ56形100番台です。キハ56の一般色の作例があまり多くないので多用途に使える普通の仕様で作りました。屋根にSL銀河のベンチレーターを用いたのが最大の特徴です。HMは上砂川支線号と宗谷号を用意しています。

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雅さんからキハ400を借りて急行宗谷を走らせてみました。

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参加者のキハ58系を並べてみました。

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今度は北海道仕様のキハ56系を並べてみました。もっと増やしたいですね←

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2016年の中盤で作った車両たちです。この後から豊原工場を発足させてそっちでリメイクや一部の新造を行い始めました。
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豊原工場で新造した1号車のキハ261形、製造風景を事細かにTwitterに載せました。技術的な基礎は789系で培ったものです。この時の技術は785系にも生きています。転換点ともいえる1台ですが増備がストップしています。ちなみにキハ261形の製作は3回目です。
 
この後は12系2000番台の製作です。作りかけの車体を生かして11月には落成。
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5周年に合わせて9600形のリメイクも実施。

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6050系は2014年8月に先頭車のみをIPAに浸けて後尾車のみを運転会で展示していましたがリメイクが終了し極力2013年8月の頃に復元しました。

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5周年の2017年1月時点での改造車たちです。
この後、リメイクをメインにしつつ改造を続けています。ここからはご存知の方も多いだろうと思うので省略。これからも自分のペースで改造していこうと思います。