Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

2022年3月のトップページ

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2022年3月のトップページ

プラレールや保存車/廃車体等をメインにしたブログを運営する「砂川」です。元々は「保存車とプラレール」「砂川鉄道の保存車とプラレール日誌」「砂川鉄道広報課」というブログを運営していました。

当ブログではプラレールを中心に保存車/廃車体等の鉄道趣味のメジャーではない部分に焦点を当てて取り扱っていきたいと思います。文章力が無く下手な文章となってしまうかもしれませんが読んで頂けると幸いです。
 

今月のトップページは、「瀬戸蔵ミュージアム」より名鉄モ754です。小学生の頃、瀬戸線の沿線に住んでいました。最寄駅から栄町に向かうときや遠足で小幡に行くときに利用しており、瀬戸線生え抜きの6600系が特にお気に入りでした。瀬戸線の前身は瀬戸電気鉄道で、栄町駅開業前は堀川駅という名古屋城外堀の中を走る路線であり、「お堀電車」とも呼ばれていました。父親に連れられて自転車で堀川駅や周辺の廃線跡を巡ったのも思い出深いです。また、瀬戸川の終点である尾張瀬戸駅の旧駅舎は「瀬戸蔵ミュージアム」内に復元保存されています。「瀬戸蔵ミュージアム」にはモ754のかっとボディも保存されており、瀬戸物輸送の歴史、瀬戸市の発展の歴史を残しています。この博物館も小学校の頃に何度も来た博物館で、思い出が多い博物館の一つです。2022年1月、「瀬戸市民公園」にて保存されている瀬戸電の車両たちの解体が発表されました。卒業研究が終わった直後、その姿を目に焼き付けたいと思い、フォロワーのわぐちんくんと共に「瀬戸市民公園」と「瀬戸蔵ミュージアム」を巡りました。特に「瀬戸蔵ミュージアム」は小学校以来15年ぶりの訪問で、様々な思い出が甦ってきました。「瀬戸市民公園」、「瀬戸蔵ミュージアム」に保存されている瀬戸電の保存車両たちはどちらも瀬戸市の歴史を伝える文化財だと思います。瀬戸市在住では無かったとはいえ、元瀬戸線沿線民としては今後も残ってほしいと願うばかりです。最後に一緒に瀬戸線を巡ってくれたわぐちんくんありがとうございました。

 

重要なお知らせ
「改造プラレール」の目次ページ末尾に他のプラレーラー様へのお乗り換え口を整備しました。従来から数人分載せて頂いていましたが、今回は名誉会長様、やは様、ぺこり様、平塚様、津崎様、はまのべ様、たまてつ様、六郷様、たろこ様、onちゃん様の改造車両紹介ページを追加しています。お互いの車両の把握や技術向上、見てくれる方の利便性向上が図れればいいと思います。
 
初代ブログ「保存車とプラレール
二代目ブログ「砂川鉄道の保存車とプラレール
三代目ブログ「砂川鉄道広報課」
初代バスブログ「朝日カラーのバスブログ」
二代目バスブログ「赤白バスに魅せられて
在籍プラレール団体ブログ「JOIN-T
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プラレールの改造はメーカーであるタカラトミー様は推奨していません。改造はあくまで自己責任でお願いします。改造されて怪我等をされても当blog及びメーカー様は一切の責任を負いません。
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