東武鉄道向けのJR北海道14系甲種輸送を撮影した後は籠原に戻り三ヶ尻線を撮ることにします。
11時26分、石炭列車の送り込みだったと思います。この風景が日常じゃなくなるなんて撮影した当時は全く考えてもいませんでした。この後は用事があり撤収、kousukeと合流しました。
用事を済ませた帰り道、籠原駅で通過列車の案内がありました。12時42分、EF64 1001を先頭に湘南色の電車が繋がっています。調べてみるとクモヤ143-51で新潟車両センターに在籍する事業用車のようです。今回は大宮総合車両センターに検査のため入場するようです。どうして大宮で検査しているんだろうと思いましたが、北陸新幹線開業による第三セクター化の関係で長野総合車両センターに直接行けないための様です。思わぬ収穫でしたが、貴重な列車を見ることに成功しました。この翌日から弾丸で旅行に出ることになりますが、それはまた別のお話。
配9760レ
←大宮操車場 EF64 1001＋クモヤ143-51 新潟駅→
配9761レ
←大宮駅 EF64 1001＋クモヤ143-51 大宮操車場→
