落成は2015年3月、北陸新幹線開業直前の北陸旅行に持っていくために製作しました。同時期に製作していたクモハ475形と同様に急ごしらえだったため、東海急行を白に塗って青帯をシールで作るというお手軽改造です。
旅行終了後は、同時期に落成した475系北陸地域色と並べました。475系の再改造により、この並びも数日間しか見られない貴重な並びとなりました。
交直流急行電車の並びです。この3本が並ぶだけでも、イメージしている通りの北陸を再現できる気がします。
北陸旅行に向けて製作した車両たちの並びです。どれも単発物でしたが、手前のEF70形「なかよし号」も青色の475系も過去の物になってしまいましたね。
東海急行を含めた急行形電車の並びです。東海急行、カラーバリエーション、塗り替え、屋根上も加工した改造車と奥に行くほどに姿が変わっていますね笑
落成翌日には北陸旅行がスタートします。初日は475系とは遭遇せず、413系との親子写真で我慢することにします。
683系の車内にて、北陸を駆け抜けた交直流急行電車を並べてみました。
その後は683系の特急「しらさぎ」車内にて、681系特急「サンダーバード」と並べてみました。北陸を駆け抜けた車両はあまり馴染みは無かったのですが、この2形式が並んでいるという印象がこの時はありました。
1日目はホテルにチェックインした後に、Twitter上で新作発表を行いました。その時に北陸を走ってきた交直流急行電車を並べてみました。
北陸旅行2日目、どうにかクハ455形を加えた編成と遭遇できました。しかも、最後の457系という珍しい編成です。この撮影の関係もあり、番号はクハ455-43で決定します。
475系はこの撮影からすぐに再改造に回されることになりましたが、クハ455-43はこのままの姿で放置され、現在も留置線で眠り続けています。