205系は、国鉄時代末期の1985年から製造が始まった通勤電車で、「界磁添加励磁制御」方式を採用している。当初は山手線に投入されたが、京阪神地区や首都圏各地に配置された。途中から6扉車、500番台、1000番台、京葉車両センター向けメルヘン顔などバリエーションにも富んでいる。山手線を撤退してからは編成を組み替え、首都圏各地に飛び、中間車は先頭化改造を受け、南武線、鶴見線、仙石線等に配置された。今回、モデルにしたのはケヨ22だが落成せずにお蔵入りとなる。
クーラーの塗装のためにマスキングしている姿、この当時は筆塗だったことがわかる。
結局、サーモンピンクを塗った時点で失敗は決まったため計画は凍結されてしまったが、この車体はIPAに浸けられ、現在は201系に化けている。
種車:201系後尾車
塗装:H29 Mr.水性ホビーカラーサーモンピンク
S8 Mr.カラースプレーシルバー
落成日:未定
投稿日:2016年1月12日
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