北海道旅客鉄道DE15形2500番台(旧ブログ)
ラッセルヘッドとの連結器をボンネットにつけています。ついでに後部デッキはくり貫きました。
実車と比べて塗装が不自然だなと思ったと思いますが、この塗装は塗り替え直後に「北斗星まりも」を牽いていた2001年頃をモデルとしています。試しに成型色を生かしてマニアックな塗装にしてみましたが、次回の全検時には現行の塗装にしようと思います。
そして、この車両の特徴は1枚目の画像と比べるとわかると思うのですが反転できます。
そして、干渉するスイッチを切って反転できるようにしました。運用しにくくなったのは公然の秘密ですが、1エンドも2エンドも生かしたかったのでこうなりました・・・。ミスターモーターマンで運転することにします。
種車となったDE10との比較、意外と変わっていますね。
一番時間かかったのはもちろんラッセルヘッドとの連結器ですね、プラ材を削ったり貼ったりして作りました。
完成時にはC11 171との並びを行いました。北海道感が漂っていい雰囲気。
「SL冬の湿原号」の再現も出来ます。
運転会デビューは2015年8月中旬に行われた「第10回プラレールひろばinちゅうおう」となりました。
キハ56 552と組ませて謎の「さよなら上砂川支線号」を実施。
他の方々のDE10とも共演しました。
そして11月1、3日の「第2回北本でんしゃ広場」にも登場。北海道の赤黒軍団の並びや、北海道のDL並び等、とても楽しめました。
そしてこれ以降、はまのべ氏や平塚氏からお預かりしている北の大地のDLと並べたりして撮影会を行ったりしていたり。
2015年12月下旬~2016年3月中旬まで相模総合車両所に貸し出していたりもしました。突貫工事のため、雑な所が多いのでそろそろリメイクしたいなと思っています。
投稿日:2016年4月5日
*当記事は旧blogの記事の再掲載です。殆んど原文そのままで載せているため、拙い文、投稿日時点の予定等が載っています。ご了承下さい。