Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

北海道旅客鉄道DE15形2500番台(旧ブログ)

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
ラッセルヘッドとの連結器をボンネットにつけています。ついでに後部デッキはくり貫きました。
イメージ 5
実車と比べて塗装が不自然だなと思ったと思いますが、この塗装は塗り替え直後に「北斗星まりも」を牽いていた2001年頃をモデルとしています。試しに成型色を生かしてマニアックな塗装にしてみましたが、次回の全検時には現行の塗装にしようと思います。
イメージ 6
そして、この車両の特徴は1枚目の画像と比べるとわかると思うのですが反転できます。
イメージ 7
イメージ 8
そして、干渉するスイッチを切って反転できるようにしました。運用しにくくなったのは公然の秘密ですが、1エンドも2エンドも生かしたかったのでこうなりました・・・。ミスターモーターマンで運転することにします。
イメージ 9
種車となったDE10との比較、意外と変わっていますね。
イメージ 10
一番時間かかったのはもちろんラッセルヘッドとの連結器ですね、プラ材を削ったり貼ったりして作りました。
イメージ 11
完成時にはC11 171との並びを行いました。北海道感が漂っていい雰囲気。
イメージ 12
イメージ 13
「SL冬の湿原号」の再現も出来ます。
イメージ 14
イメージ 15
運転会デビューは2015年8月中旬に行われた「第10回プラレールひろばinちゅうおう」となりました。
イメージ 16
初の目論見通りともちん氏の北斗星編成を組み替え「北斗星まりも」を再現しました。
イメージ 17
キハ56 552と組ませて謎の「さよなら上砂川支線号」を実施。
イメージ 18
他の方々のDE10とも共演しました。
イメージ 19
イメージ 20
そして11月1、3日の「第2回北本でんしゃ広場」にも登場。北海道の赤黒軍団の並びや、北海道のDL並び等、とても楽しめました。
イメージ 21
そしてこれ以降、はまのべ氏や平塚氏からお預かりしている北の大地のDLと並べたりして撮影会を行ったりしていたり。
イメージ 22
2015年12月下旬~2016年3月中旬まで相模総合車両所に貸し出していたりもしました。突貫工事のため、雑な所が多いのでそろそろリメイクしたいなと思っています。
 
投稿日:2016年4月5日
 
*当記事は旧blogの記事の再掲載です。殆んど原文そのままで載せているため、拙い文、投稿日時点の予定等が載っています。ご了承下さい。