Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

県道33号線高崎線アンダーパス開通

前にお伝えした「高崎線No.21二ツ家踏切廃止」の所にも書きましたが県道33号東松山桶川線が地下化され高崎線をアンダーパスするようになりました。
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県道33号東松山桶川線下り線西側
開通直後の道路なだけあってとても綺麗です。歩道に横穴が開いてます。何でしょうか?
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県道33号東松山桶川線上り線西側
こちらには横穴は開いていません。
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下り線西側合流点
暫定的なものとはいえわかりにくいです。
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下り線西側勾配開始地点
圏央道の並行道路らしい滑らかなカーブ。
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そういえばこれ。
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これは非常口か何かでしょうか?

投稿日:2015年9月27日

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では歩道を下っていきます。落下防止のフェンスでもつけるのでしょうか?アンカーボルトが出ています。
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この辺りにはわずかな明かり区間があるようです。
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勾配が大きくなり始めました。
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前回も触れましたが横穴があり、鉄板で塞がれています。階段か何かでも設置するのですかね?でもそうすると何故上り線側には無いのか。
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まもなく地下区間に突入!
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真っ暗な写真になってしまいましたが先の勾配がよく見えます。
 
投稿日:2015年9月28日
 
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高崎線をくぐる場所はコンクリートではなく金属で補強しているようです。
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最高速度は50kmらしいです。
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後ろを振り返ると断面の違いがよく分かります。
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走ってみると想像以上の勾配があります。
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こちらにも横穴があります。歩行者用の階段か何かかなと思っているのですが地上には全く構造物が無いのでよくわからない箇所です。
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出口の旧中山道(県道164号鴻巣桶川さいたま線)との合流点である二ツ家交差点付近です。
出来立ての道ですごく綺麗だなと思いましたが短いとはいえもう少し照明があってもいいのかなという感じです(夜に通ったことが無いのでわからないですが)
 
投稿日:2015年9月29日
 
*当記事は旧blogの記事の再掲載です。殆んど原文そのままで載せているため、拙い文、投稿日時点の予定等が載っています。ご了承下さい。
*当記事は複数の記事を纏めて編集しています。