Sunagawa Railway

改造プラレールや保存車・廃車体をメインに取り扱っています。

大泊を写した絵葉書たち

北進堂

樺太みやげ 最近の大泊市街 1928年

(樺太大泊市街)其ノ一 亞庭神社 〇

(樺太大泊市街)其ノ二 榮町大通りの景 〇

(樺太大泊市街)其ノ三 旭町通り 〇

(樺太大泊市街)其ノ四 榮町船見町全景 〇

(樺太大泊市街)其ノ五 御成坂より本町を望む 〇

(樺太大泊市街)其ノ七 大泊停車場附近 〇

(樺太大泊市街)其ノ八 大泊港驛突埠より大泊市街を望む

(樺太大泊市街)其ノ九 其ノ九 日露戦役の遺跡大砲

(樺太大泊市街)其ノ十 大泊商業會議所附近の文化街 〇

(樺太大泊市街)其ノ十一 大泊町役場 〇

(樺太大泊市街)其ノ十二 大泊港より築港完成せる大泊港驛突埠を望む

(樺太大泊市街其十三)王子パルプ工場全景

(樺太大泊市街其十四)結氷せる大泊港埠頭の鐵橋 〇

(樺太大泊市街其十五)日露戦役の遺跡大砲

樺太十六景 珍奇名勝 第壱輯 1928~1934年

樺太稚泊連絡大泊港驛 THE ODOMARIKO STATION, CHI-HAKU CONNECT. 〇

樺太十六景 珍奇名勝 第二輯 1928~1934年

樺太冬期大泊港に於ける千歳丸氷上荷役 THE CHITOSEMARU AT THE OTOMARI PORT

樺太大泊市街 稚泊連絡船上より大泊市街を望む VIEW OF OTOMARI TOWN FROM FERRY-STEAMER

最近の樺太 大泊市街十六景 1929~1932年

樺太大泊 大泊驛 THE OTOMARI STATION, KARAFUTO 〇

最近の樺太 大泊市街十六景 1929~1934年

樺太大泊 大泊港驛埠頭出港間際の亞庭丸 ANIWAMARU AT  THE HARBOUR OF OTOMARI, KARAFUTO 〇

樺太大泊名所 鐵橋より大泊港驛を望む THE VIEW OF THE OTOMARIKO STATION FROM THE BRIDGE, KARAFUTO 〇

樺太大泊名所 稚泊連絡大泊港の鐵橋 THE BRIDGE OF THE OTOMARI HARBOUR AT THE CHIHAKU CONNECT, KARAFUTO 〇

樺太大泊市街 殷盛を全島に誇る夜の銀座通の美観(榮町) 大泊驛 A beautiful scene in the night of which Ginza street is the most bustling place in Karafuto. (Sakae Town)

樺太大泊市街 榮町銀座通 GINZADORI AT SAKAEMACHI, KARAFUTO. 〇

樺太大泊市街の一部 A PART OF OTOMARI TOWN, KARFUTO 〇

樺太大泊市街 本町通 ODOMARI MAIN STREET, KARAFUTO. 〇

樺太大泊 亞庭神社附近の文化街 THE MODERN STREET OF THE VICINITY THE ANIWA SHRINE, KARAFUTO 〇

樺太大泊名所 亞庭神社 THE ANIWA SHRINE AT OTOMARI KARAFUTO. 〇

樺太大泊市街 歡樂境のカフェー街(榮町東一条通) A flourishing street in which many cafes are Gathered. (Ichijo street, Sakae) 〇

樺太大泊市街 歡樂境の旭町通 ASAHICHO AT OTOMARI, KARAFUTO 〇

樺太大泊 パルプ工場全景 THE VIEW OF PULP FACTORY AT OTOMARI, KARAFUTO. 〇

樺太大泊名所 大泊港内の夕暮れ A SUNSET AT THE OTOMARI HARBOUR, KARAFUTO.

樺太大泊名所 大泊港内全景 A COMPLETE VIEW OF THE OTOMARI HARBOUR, KARAFUTO 〇

樺太大泊名所 冬の神楽岡公園 夏の神楽岡公園 THE KAGURAOKA PARK AT OTOMARI, KARAFUTO.

樺太大泊名所 養孤場と狐 THE PASTURE OF THE FOX AT OTOMARI, KARAFUTO

樺太主要港 大泊名勝 OTOMARI KARAFUTO A版 1929~1945年

[樺太大泊]大泊警察署と其の附近 Otomari Police Station Otomari, Karafuto 〇

樺太主要港 大泊名勝 OTOMARI KARAFUTO B版 1930~1945年

[樺太大泊]大泊町役場全景 Otomari The Town Office Otomari, Karafuto 〇

[樺太大泊]懸社亞庭神社 Aniwa Shrine Otomari, Karafuto 〇

樺太主要港 大泊名勝 OTOMARI KARAFUTO 1931~1945年

(樺太大泊)依仁親王武功記念碑 招魂社 Prince Yorihito's Monument Shokon Shrine, Pantheon for those Killed in war (Otomari, Karafuto)

(樺太大泊)大泊観測所 大泊無線電信局 Otomari Obseravatory Otomari Wireless Station (Otomari, Karafuto)

(樺太大泊)大泊消防組本部 文化住宅街の一部 Otomari Fire-brigade Station, A Residential District(Otomari, Karafuto)

(樺太大泊)文化街の遠望 Bunka Street from adistance (Otomari, karafuto) 〇

大泊商工會議所

最近の大泊 1931~1945年

樺太大泊 大泊町役場 招魂社 〇

大正写真工芸所

最近の樺太十六景 FINE VIEWS OF KARAFUTO 1928~1945年

(樺太)南樺太随一の繁榮を誇る大泊港の盛觀 THE GRAND SIGHTS OF OTOMARI PORT, THE MOST PROSPERITY CITY IN THE SOUTHERN SAGHALIEN, SAGHALIEN.

(樺太)凍海を衝破して入港せる汽船と堅氷上に活動する勇壯なる荷役作業 THE ACTIVITY SIGHTS OF THE LOADING ON THE ICE AND STEAMSHIP, SAGHALIEN.

(樺太)商賈軒を並べ殷盛を全島に誇る大泊本町通の景觀 THE BUSTLING SIGHT OF MAIN STREET IN OTOMARI, SAGHALIEN. 〇

最近の樺太十六景 FINE VIEWS OF KARAFUTO 1928~1945年

(樺太)凍海を衝破して入港せる汽船と堅氷上に活動する勇壯なる荷役作業 ACTIVITY SIGHT OF LOADING ON ICE AND STEAMSHIP, KARAFUTO.

(樺太)樺太の玄關、大泊の全景 FULL VIEW OF ODOMARI, ENTRANCE OF KARAFUTO, KARAFUTO. 〇

sunagawarailway.hatenablog.com

2021年7月のトップページ

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2021年7月のトップページ
プラレールや保存車/廃車体等をメインにしたブログを運営する「砂川」です。元々は「保存車とプラレール」「砂川鉄道の保存車とプラレール日誌」「砂川鉄道広報課」というブログを運営していました。
当ブログではプラレールを中心に保存車/廃車体等の鉄道趣味のメジャーではない部分に焦点を当てて取り扱っていきたいと思います。文章力が無く下手な文章となってしまうかもしれませんが読んで頂けると幸いです。
 
今月のトップページは、三重県の国見山石灰鉱業専用線廃線跡での1枚です。国見山石灰工業は2001年のベルトベア完成まで、鉄道を利用して石灰石を輸送していました。鉱山から港までわずか3km、他の鉄道との連絡も無い不思議な場所にあります。これは船舶での輸送に特化していたためで、この鉄道は製品輸送の本当に一部を担い、最終的にはベルトコンベアに代替されてしまうことになりました。ここで採れた石灰石中部国際空港の埋め立てにも使われたそうです。
私はこの鉄道を小学校の頃に知りました。当時は三重県に住んでおり、自動車で父親に連れて行ってもらったのをよく覚えています。恐らく2010年の夏の終わり頃でした。既に廃線から10年程経っていたはずですが、線路はそのままの姿で残り、機関車がズリ山に埋まっていたのがとても印象的的でした。当時は専用線廃線跡には全く興味がなかったはずですが、この専用線の記憶は不思議と残っています。さらに10年程経ち、砂川トラベルで再びこの地を訪れることになりましたが、線路は剥がされて機関車の姿もズリ山の姿も見えません。変わらずに残っていたのは鉄道の廃線跡の上に架けられたベルトコンベアと、その下に眠るもう1台の機関車です。この機関車も10年前に見ていたはずです。彼はずっとこの地で眠り続けていたのでしょう。廃線から20年経つと周辺も大きく変化します。線路も写真のように路盤が残っているのはまだいい方で、港側の区間は国見山石灰鉱業の専用道路になっていました。他の多くの廃線跡と同様、志摩半島にあるこの鉄道も緩やかにですがその痕跡が消えていくことを感じます。少しでも長く、少しでも多くの人に、写真の路盤や機関車が、この地に鉄道があったことを示してくれる足がかりになってくれるといいなと思いました。
余談ですが、小学校の時どうしてここまで来たのかを思い出しました。弟の自由工作で貝殻を拾うため三重県の砂浜に行った時だったと思います。錦向井ヶ浜遊パークに行って、国見山を通って阿曽浦で貝殻を拾ったようです。帰り道にはヒグラシの鳴き声を聞いた気がするので、本当に夏が終わるころに慌てて宿題を片付けていた時期だったのでしょうね笑
6月の砂川トラベルでは、国見山だけでなく念願の紀州鉱山にも行きました。同時に湯の山温泉や美濃町にも行ったので、この時の記事も時間を見つけて書き出したいですね。
 
 
重要なお知らせ
三代目のブログとなる「砂川鉄道広報課」を閉鎖し、現行のブログ「Sunagawa Railway」とバスブログ「赤白バスに魅せられて」に記事を振り分けました。それに伴いトップページからのリンクも無効化しました。全部ではないですが、鉄道やプラレール等の記事はカテゴリー「削除予定記事(○○)」で見れますのでもしよければご覧ください。また、バス関係の記事はバスブログの方に移行しました。バスブログへのリンクがずっと「Yahoo!ブログ」時代のままリンク切れしていたことに今更気づいたので、そちらも修正しておきました。
 
初代ブログ「保存車とプラレール
二代目ブログ「砂川鉄道の保存車とプラレール
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二代目バスブログ「赤白バスに魅せられて
在籍プラレール団体ブログ「JOIN-T
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プラレールの改造はメーカーであるタカラトミー様は推奨していません。改造はあくまで自己責任でお願いします。改造されて怪我等をされても当blog及びメーカー様は一切の責任を負いません。
*肖像権が関わる画像や企業名などが写っている画像は予め加工しています。
*敷地内で撮影した画像は全て許可を得て撮影しています。

2021年6月のトップページ

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2021年6月のトップページ
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今月のトップページは、横浜に新しく開通した索道「YOKOHAMA AIR CABIN」です。桜木町駅から横浜の赤レンガ倉庫付近まで歩かずに一本で行けます。開通から1か月程しか経っていないのもあり、かなり並んでいました。前回、2020年の2月に高校時代の友人と来た時には影も形もなかっただけに驚きましたね。この写真、かなり横浜のイメージ通りの雰囲気ですが、この写真にも廃線跡が写っています。写真を撮っている場所、私の足元にはかつて鉄道路線がありました。1910年に新港埠頭へと至る臨港線として開業し、貨物輸送だけでなくサンフランシス航路へ乗船客などを運ぶ「ボート・トレイン」として歴史に名を刻むことになります。最終的には横浜博覧会が行われる1988年まで人や貨物を運び続けました。現在は「汽車道」として整備され、開港の町横浜の観光を支え続けています。そのような路線の跡地に「YOKOHAMA AIR CABIN」は開業し、観光客を赤レンガ倉庫地区まで運んでいます。そう考えるとこの1枚には面白い要素が詰まってるなと思いトップページにしてみました。
5月はかなり忙しかった記憶があります。情勢的にもあまり旅行に行けないというのもあり、学業の方に力を注いだりしていました。そんな中で久しぶりに旅行らしい旅行をしたく、大井川鉄道の末端井川線の乗車を達成してきました。人も少なく、アプト式の鉄道を満喫することが出来て楽しかったです。また、鉄道要素として5月は上砂川支線の廃線記念日があり、少し間に合いませんでしたがキハ22形700番台上砂川支線仕様を落成させることが出来ました。2014年春にまつさんが作った700番台を見て「自分も作ります!」と宣言してから早くも7年、自分の手元に上砂川支線オリジナルの車両を持つことが出来て感動です。6月はどんな車両を作りましょうか。
 
重要なお知らせ
リンク集に大幅追記しました。普段からお世話になっている方々のブログのリンク追加、久しぶりにブログを再開した方等々を追加させていただきました。プラレールやっている方や趣味が近い方などの新規のリンク集への参加も募集していますので、コメントやTwitter等へご連絡ください。
 
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北海道旅客鉄道キハ22形700番台

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北海道旅客鉄道キハ22形700番台キハ22 701
キハ22形は、国鉄が1957年に開発したキハ20系に属する両運転台気動車で、キハ20形の寒地向けに製造されたキハ21形を更に改良し酷寒地向けの耐寒仕様に新設計された気動車です。1958年から製造が開始され、北海道や東北地方に配置されました。キハ20形と比べドアの配置を両端に変更し、側窓を小型の一段上昇式の二重窓とし、スパイク対策で床は木張りとなっているなど寒冷地に特化した仕様となっています。床面高さが断熱材によって50mm高くなっていることによって側面窓や扉、貫通扉、尾灯等の高さが異なります。この耐寒装備は後の国鉄北海道型の標準になり、道内私鉄にも同型車が導入される等、他の車両にも大きく影響する車両となります。今回製作したキハ22 701は、1965年に製造されたキハ22 321を種車にワンマン化改造を1990年に苗穂工場で施したものです。所属は苫小牧運転所となり、現在までデザインが変わりつつも引き継がれているJR北海道の標準塗装と側面の「UZURA」ロゴをつけ、上砂川支線をで活躍していました。廃車は1993年で、わずか3年間の活躍でしたが、JR北海道初のワンマン車であり、上砂川支線の名物とも言える車両でした。
上砂川支線専用の車両という事もあり、昔から作ってみたいと思っていた車両でした。Twitterを始めた2014年4月頃、ちょうどまつさんが金太郎台車をベースにキハ22形700番台を仕上げていました。それを見た時に衝撃を受け、是非自分も作りたいのでトップナンバーを空けておいてくださいとお願いしたことが全ての始まりです。それから何度も作ろうとして挫折してを繰り返していましたが、2019年春に西電さんとやはさんからキハ22形のキットを作る話に混ぜてもらうことになりました。そこでキットを貰い、1年近く放置した後に最初に仕上がったのが津軽鉄道キハ22形です。本当は同様の方法で仕上げようとしたのですが、どうしても「UZURA」ロゴを入れたかったため、西電さんの許可を得て窓配置をわずかに変更して製作したのが今回紹介する作品となります。作ると宣言してから7年経ち、技術も手作業でのプラ板切り出しではなくCADでの設計とカッティングマシンでの切り出しへと工法も変わりました。しかし、上砂川支線の顔とも言える車両を自分の手で仕上げることが出来、本当に良かったです。

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キハ22 701側面

側面は両側で窓配置が違います。特に進行方向左側の側面にはトイレ窓を配置しています。今回は上砂川支線の仕様の為、トイレ窓や小窓の隣にスペースを設けて「UZURA」ロゴを設置しています。

 

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東日本旅客鉄道キハ22形との並び

 

以前製作した盛岡色のキハ22形との並びです。盛岡色の方はオデコが広めになってしまいました。その為、今回の700番台では少し屋根を下げています。

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キハ22 701前面

 

前面です。キハ22形を作るのは3回目ですが、今回は最もそれらしい雰囲気にすることが出来ました。

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キハ22 701屋根上

 

屋根上のベンチレーターは種車が300代の為、8個設置しています。ここはキハ22形を作るうえで悩むポイントです。また、屋根上には車体中央の左右に排気管を設置しました。

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側面の「UZURA」ロゴです。スペースを設計段階で用意したために、適切なサイズ感で配置することが出来ました。また、今回から窓サッシに「ガンダムマーカーEXシャインシルバー」という物を用いており、かなりきれいに発色してくれました。

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JR北海道色の並び
自分が製作したJR北海道色の気動車たちも少しずつ増えてきました。

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キハ22形の並び
今までに製作したキハ22形にまつさんのキハ22形を加えたキハ22形4台の並びです。今後も増やしていきたいですね。
 
種車:でんしゃ台車

塗装:B-513 Mr.スーパークリアー光沢

   B-518 Mr.ベースホワイト1000スプレー

   B-519 Mr.サーフェイサー1000スプレー

   S-1 Mr.カラースプレーホワイト(白)

   S-13 Mr.カラースプレーニュートラルグレー

   SG14 ガンダムカラースプレーMSライトブルー

   GM12 ガンダムマーカーガンダムグレー

   XGM02 ガンダムマーカーEXシャインシルバー

   TS-22 タミヤカラースプレーライトグリーン

車歴:2021年5月24日 落成

2021年5月のトップページ

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2021年5月のトップページ
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今月のトップページは、2021年3月に行った「第12.6回北本でんしゃ広場」での1枚です。この運転会ではテーマを東北にしていましたが、他にも「はちのへ2002」という裏テーマを掲げやはさんと車両を作っていました。八戸は2002年の新幹線開業で大きく姿が変わり、約10年後の新青森延伸開業まで東北新幹線の終点駅となっていました。その姿をプラレールで再現してみたいと思い、レイアウトでも八戸駅には熱が入っています。他にも様々な再現や並びがあった「第12.6回北本でんしゃ広場」の記事も時間のある時に纏めたいものです。
 
 
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今月のトップページは、2021年3月で役目を終えた秋田臨海鉄道の最終日のセレモニーです。偶然最終運行日に秋田港に向かったら遭遇しました。秋田港は「あけぼの」目当てで以前も来ましたが、動いているところを見ることが出来ていなかったので、最後の最後にライトを点けて動いている姿を見ることが出来てよかったです。今年は衣浦臨海鉄道も見に行ったので、臨海鉄道を巡るのもありかもしれないです。
 
 
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会津鉄道AT-700形

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会津鉄道AT-700形AT-701

会津鉄道AT-700形は、名古屋鉄道から購入して「AIZUマウントエクスプレス」に使用していたキハ8500形を置き換えるために1両、トイレ付きのAT-750形2両の計3両製造された気動車です。新潟トランシスの標準型NDCをベースに車内空間はリクライニングシートを装備しています。外観は会津の伝統工芸である漆塗りをイメージした赤色の塗装となっています。運用範囲は磐越西線の喜多方から東武鉄道東武日光駅と広範囲にわたります。
今回この車両を製作したのは、三陸鉄道36-700形の図面が流用できたこと、初めて会津鉄道に行った時にカッコいいと思ったからです。また、ツメの折れた201系の動力車が家にあったことも製作を進める一要因となりました。

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AT-701側面
側面は図面を引いてプラ板を切り出して製作しています。窓枠が印象的だったので、別パーツで再現してみました。側面を置き換えることで、種車のツメが無い事も影響しないのがこの工法の利点です。次はトイレ付きのAT-750形も製作したいところですね。

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三陸鉄道36-700形との並び
ほぼ同型の三陸鉄道36-700形との並びです。どちらも211系の顔を使って再現していますが、三陸鉄道36-700形の方が裾を1mm延長しています。ライトをどうするか悩みましたが、シールを使って再現しました。

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AT-701前面
前面は先述した通り211系を使用していますが、新造した側面と綺麗につながってくれて加工もかなり容易でした。製作期間も3日ほどで終わったかと思います。 

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AT-701屋根上
屋根上機器はSL銀河のクーラーの複製品を2つ使用した以外、全てプラ板とプラ棒から新規で作りました。ベンチレーターは36-200形と同様の物を手作業で増やしています。地味なこだわりとして気動車の特徴とも言える屋根上の排気管も実車と同様の位置に設けています。

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側面は窓枠部分がいいアクセントを出してくれたかなと思います。実車は薄いグレーのような色になっているのでそこも再現したいところです。側面の帯も塗装するときに苦労した点です。

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会津鉄道6050系200番台との並び

同じ会津鉄道に在籍する6050系200番台との並びです。両者ともに211系の前面を使って製作しているのですが、ライトの位置の違いもあってかかなり印象が異なりますね。

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AT-701+61201F

一度だけ6050系とAT-700形を連結しての訓練を行ったようで、その編成を再現してみました。実際にはAT-750形も使用しています。この編成で浅草乗り入れが実現していたら面白かったかもしれません。

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会津鉄道AT-700形と大川まあや

会津鉄道鉄道むすめ、「大川まあや」を手前に立たせてみました。「大川まあや」は列車アテンダントなのでAT-700形にも乗務していそうです。

 
種車:201系先頭車、211系(前面)
塗装:B-513 Mr.スーパークリアー光沢
   B-519 Mr.サーフェイサー1000スプレー
   S-2 Mr.カラースプレーブラック(黒)
   S-6 Mr.カラースプレーグリーン(緑)
   S-13 ニュートラルグレー
   GM10 ガンダムマーカーガンダムブラック
   TS-86 タミヤカラースプレーピュアーレッド
車歴:2021年3月28日 落成